2021年05月10日
今と燃え方
最近、ようやくベトナムの焙煎の感じを掴めてきた。前と違う感じの感覚で。でも、焙煎ポイントは同じ。観点が変わると、向き合い方も変わります。その時その時、その都度その都度で出来上がりが変わるというのもありますが、受け取り方が変わっていってるなと思います。
そう思うと、変化の中でのポイントと向き合うというのに着眼点がいく感じです。
あらためて、普通にやってみるのが、何事も解決の糸口というか、答えになるというか、その様に思います。これで夏の時期を過ぎたら、また何かあるかもしれないし、ないかもしれない、そういう感じ。ベトナムはコーヒーエキスの新しい見方でのところでのヒントからがあったなと思います。そういう意味でも、焙煎は燃える事と水分の蒸発という事を念頭に置くと、あ、物が燃えるってそういう事だったなという感じ。でも今の答えはそれだけと言えばそれだけなんです。今の自分へのインフォメーションです。
Posted by mokuren at 01:22