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mokuren
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珈琲もくれんは自家焙煎・ネルドリップの珈琲店です。
風光明媚な和歌山の表通りから少し入った昭和30年にできた商店街「わかやま じゃんじゃん横丁」で営業しています。
http://master.tank.jp/ mokuren/
珈琲豆・粉の販売も行っています。
1階は豆売りとカウンター席、1階奥と2階がテーブル席のコーヒールームです。
業務用販売・地方発送も行っています。
お買い上げ金額5400円以上全国送料無料です。5400円未満の場合の送料は一律500円です、北海道、沖縄県は900円です
よろしくお願いします。
https://mokuren.official.ec

10:00〜22:00(21:30 オーダーストップ)
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2021年09月16日

それぞれの見解





品質の安定という面での話しでは
とても難しい事もあるだろうなと思います
現場での安定というのもあるだろうしなぁと思います
浅煎り珈琲は爽やかな香りもたち酸味を活かすと、時間の経過に伴って渋みがたちます
深煎り珈琲は香ばしい香りになり、たつ香りは浅煎りに比べると少なく、時間の経過に伴って味が穏やかになる
焙煎して2週間ほどは味の変化が大きいので、安定という面では時間が経っても気になる味が出ないものを選ぶのもいいし、味の変化の少ないうちに飲むのもいいし、冷蔵保存について、脂質との関係を書いたものを最近読み、参考になるなと思いました。香りは脂質にも関係してくるので、浅煎りの方が脂質が残っている分、冷蔵している方が脂質が変質しにくく、味や香りの変化が少ない、深煎りも当然そうだけど、寝かせた時の味の変化を楽しむのもいいなと思うところでは好みもあるなと思います
浅煎りと深煎りもそれぞれの見方で、内容はそれぞれだなと思います



Posted by mokuren at 23:56