珈琲つれづれ

昨日で丸2年が過ぎた。
おかげで色々な新しい事を感じられてる。
ありがたい。


  

区割りのテナントと
入れ込んだ感
はり重とilly espresso
  

夜間、デカフェ
ヤカンデカフェ
深煎りのデカフェ・コスタリカです
  

PARCO心斎橋の中で見てたもの
ひも付きお茶パックはコーヒーを入れたらスイングバッグになるかなぁ。できたら手軽だな。
自動ドリップコーヒーメーカーは、見たら、あぁ、こういうのってちゃんとあるんだなぁって変に納得。フエキのりのアイスケースは持ち帰りました。
心斎橋のプルミエカフェの奥のふたりがけ、よかったなぁ。空間の使い方として、納まる感じが好きな感じ。

  






2007.10.19にもおおむね、そんな事を書いてる。http://cafemokuren.ikora.tv/e83159.html
推測→焙煎→実飲→検証→推測、その連続だなと今回の大阪考察では改めて思う。仮説と一時的な立証。
2006.11.02も同じ様な事を書いてる。度々書いてる。度々旅々。http://cafemokuren.ikora.tv/e14537.html
ここのところでは、いば昇の櫃まぶしと松葉屋のきつねうどんを美味しいと感じた。その感覚で作るコーヒーがいいな。また食べたいと思う味。心に残る感覚とまた違う感じ。インパクトでもない感じ。ふとまた口にしたいと思う味。その市井の生活の中に溶け込めるコーヒー。フィールドワークは大切だなと、あらためて思う。そうだなぁ。そういう意味での普通感。またフィールドワークしよう。蕾珈琲に宙の名前が置いていた。いい本。高校の時から持ち歩いてる本。きつねうどん口伝、気になったので買ってみた。ひとまず身近に寄せておこう。

  


















松葉屋来ました
きつねうどん
油揚げとお出汁の味コントラスト
今回は行けなかったけどスカーレットのコーヒーとの共通点
蕾珈琲
リロコーヒー
ルプルミアカフェ
今回はコーヒーは3軒
万博前のタイミングでの大阪に来たのはよかった、かれこれと昔から気になってたお店も回れたし、ある程度のインターバルはいいな
松葉屋さんの感じって、ちょっとひつまぶしのいば昇とも共通点があるなぁと思う。味の深み、素材の味の出し方が澄んでいて濃い、クリアな味の重ねた感がある、レイヤーを重ねて存在感を出した感覚。いいな。
PARCOのミックスカルチャー感、ミツカル感いいな。満たされた。歩ける街はおもしろい。細胞が入れ替わっていく感覚を可視化できる気がする。MIXulture。



  

久々PARCO内
色々おもしろかった、満たされました
和歌山にもPARCOできないかな
  

リロコーヒーに来ました
興味深い
  

着いた
電車の旅、感慨深い
蕾珈琲は水曜日定休日でしたが今月で閉店になるそう。
大阪を歩く、歩く感じと公共交通
和歌山も公共交通が増えるとおもしろそう
地下鉄の色分け、たしか色の意味があったと思う。デザインの見解ではたしかあったなぁ。街中におけるデザインは意味の持たせ方が変わる、主観と客観のバランス、割合の持たせ方でデザインの良し悪し、物事の良し悪しというのが発生するのかもしれないなと思う
街の中に沈みこむ事
身を任せると浮かぶ
水中、地中


  

大阪行き
乗ってるだけっていいもんだな
レールがあってそこに揺られる
ある一定の都市におけるダイヤでは
その中でどの様に動くかもポイントになってくるのだろうなと思う。電車での移動は違う思考だなと思う感じってこういうのだろうな
和泉砂川は散策するとおもしろそう
山中渓のわんぱく王国のゲートは気になった
六十谷を越えた辺りの彼岸花の群れ
レールというのは自我の動きの中では無関係ではないがおおよそ慣れ中でいうと、意識の外に置いてあるものかもしれないのだろうなと思う
慣性と重力の中で、いつもの様に手足が動き、心が働くものなのだろう
本日は定休日です