2021年06月14日
絵を描く人
津田和夫さんの絵をいただきました。
津田さんはもくれんの開店当初に来てたお客さんで、とてもおもしろい人でした。
津田さん、あの時54だったんだなと思い返してましたがお互いの年齢というのは、真にピンと来ないものだなと改めて思いました。その時の年齢というのはそういう意味では何かしらの意味があるなと思うものの、その人との関係の持ち方では、年齢について聞いたのは死んでからの事だし、死んだ時も知らなかったから、そういう意味では、社会の中の事に無関心な自分というのだったのだろうなと思います。
「なんでもや」という絵は後で「夢屋」というのに変わってて、津田さん的にはもくれんがモデルと言ってたなと。今というのは永遠だなと思う。
Posted by mokuren at 02:16